ほととぎす - ウィクショナリー日本語版 - Wiktionary

ほととぎす 【不如帰, 霍公鳥, 沓手鳥, 子規, 時鳥, 杜宇, 杜鵑, 橘鳥, 田鵑, 蜀魂, 郭公】. カッコウ目カッコウ科の鳥。特徴的な鳴き声を有し、ウグイスなどに托卵する。(夏の季語). ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる (千載集・小倉百人一首 ...

ほととぎすとは何? Weblio辞書

② (「時鳥草」「杜鵑草」「油点草」の文字を当てる)ユリ科の多年草。丘陵や低山の湿った場所に生える。高さ約60センチメートル。葉は互生し、狭長楕円形で基部は茎を抱く。秋、葉腋に白色で紫斑がある花を一~三個ずつつける。花被片は六個。和名は花の斑 ...

ホトトギス - Wikipedia

ホトトギス(杜鵑、学名:Cuculus poliocephalus)は、カッコウ目・カッコウ科に分類される鳥類の一種。特徴的な鳴き声とウグイスなどに托卵する習性で知られている(「ホトトギス目ホトトギス科」と書かれることもあるが、カッコウ目カッコウ科と同じものである)。

ほととぎす | 季節のことば - ジャパンナレッジ

古来、詩歌に詠われてきた代表的な題といえば、雪(冬)、月(秋)、花(春)そしてほととぎす(夏)。最近の都市化で、その声を聞くことはまれになったが、初夏の鶯、秋の雁をしのぐ日本を代表する鳥とされてきた。伝統俳句の牙城である「ホトトギス」がその.

ホトトギス

日本伝統俳句協会 · 俳句INDEX · 「奔走主宰」 2/8 社告 ー発行所移転のことー · 令和2年度表紙絵 · ホトトギス目次集 第1巻~第123巻. ホトトギス表紙絵 第1巻~第123巻. ホトトギス消息集 第2巻~第62巻. ホトトギス. 最新刊二号. (令和元年). 1478号.

時鳥(ホトトギス)とは - コトバンク

デジタル大辞泉 - 時鳥の用語解説 - [名]1 カッコウ科の鳥。全長28センチくらい。全体に灰色で、胸から腹に横斑がある。アジア東部で繁殖し、冬は東南アジアに渡る。日本には初夏に渡来。キョキョキョと鋭く鳴き、「てっぺんかけたか」「ほぞんかけたか」「特許 ...

ほととぎす|暮らしの中の歳時記|暮らし歳時記

2018年5月10日 - 目には青葉山ほととぎす初鰹」でもおなじみのほととぎすは、5月頃に南方から渡ってくる夏鳥で、夏の到来を告げてくれます。また、ほととぎすの鳴き声が聞こえたら田植えをする時期だといわれ、農作業の目安を教える鳥として、古くから人々に ...

ホトトギス(ほととぎす)とは - コトバンク

日本大百科全書(ニッポニカ) - ホトトギスの用語解説 - 広義には鳥綱ホトトギス目ホトトギス科に属する鳥の総称で、狭義にはそのうちの1種をさす。この科Cuculidaeには約127種が含まれる。全長16~70センチメートル。六つの亜科に分けられ、形態はかなり ...