中国語学習ノート

李白は江東に向かい、杜甫は西の長安に向かった。 ... いま私は渭北の地で、春の日の樹のもとにいますが、あなたは江東の日暮の雲の下で、長安を想っていることでしょう ...

春樹暮雲 - Weblio辞書

〔杜甫の詩「春日憶二李白一」に「渭北春天樹、江東日暮雲」とあるのによる〕. 遠方にいる友人をしのぶときに用いる語。 >>『三省堂 大辞林』の表記・記号についての解説を見る ...

春樹暮雲(シュンジュボウン)とは - コトバンク

デジタル大辞泉 - 春樹暮雲の用語解説 - 《杜甫「春日憶李白」に「渭北春天の樹、江東日暮の雲」とあり、長安(渭北)に住まう杜甫が、はるか遠く揚子江付近(江東)を旅する ...

春日李白を憶う 杜甫 漢詩の朗読

春日李白を憶う 杜甫白や詩 敵無く飄然として思ひ群ならず清新 庚開府(ゆかいふ) 俊逸 鮑参軍渭北 春天の樹江東 日暮の雲何(いづ)れの時か一樽の酒重ねて與(とも)に ...

梅花無尽蔵注釈 4

〇韓潮州—中唐の文豪、思想家-杜甫、「春日憶李白」詩に「渭北春天榭、江東日暮雲、何時一撙酒、重与細論. .文」と。友人を思う語として、江東暮女、「朝には雲となり、夕 ...

俳聖芭蕉と俳魔支考

春天榭日暮雲」は、杜甫が友の李白を想って詠んだ詩「春日李白ヲ憶フ」(『杜律集解』巻ー)の一節「渭北春天ノ樹、江東日暮ノ雲」によったものである。この地での支考の ...

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